mourning
works |
1999/インスタレーション/渋谷space
EDGE |
▼コンセプトキーワード
展覧会『雑草の庭』展(Art Douner企画)出展。
喪の仕事。 >「喪の仕事」ってなに?
”幼い頃、ペットの死骸を埋めた土の上から、異様な勢いで開花している花をみた。庭先のその一角だけが、やたら雑草の成育が良いのだ。それら雑草のなかには ぺんぺん草の白い小さな花が咲いていた。”
▼作業説明
200×218×170cm/合成皮に墨、花、布
コントロールタイマー、ホース、ブロアー、額に写真
鈴木処女作。
合成皮に写経。その上に布製の袋。この袋には空気が送られ、コントロールタイマー制御によって膨張と収縮を繰り返す(上記写真は膨らむところ)。
※写真はツチダサトシくん撮影です。多謝!
>> worksトップへ
|